東近江市 T邸

滋賀県-新築-大屋根スタイル-4DK-2008年1月10日 - 竣工

施工事例|ヤマタケ創建

この家について

2008年1月12~14日オープンハウス実施。土間を増やし広々した玄関、さらには開放感広がる玄関ホールに和室10畳ずつの2間続きの南北広縁付き。限りなく平屋造りに近い2階建て現代和風の家になっています。                                                                                                                                      建築面積:132.49㎡(40.08坪)                                                          1階床面積130.01㎡(39.33坪)                                                              2階床面積:35.61㎡(10.77坪)         延床面積:165.62㎡(50.10坪)                                          仕様諸元                                                                     枠組壁工法    外壁仕上:窯業サイディング 16mm   屋根:三州瓦    オール電化

お客様の声

建て替え前に住んでおられた住宅は、築36年の鉄筋コンクリート造りで、使い勝手が悪くなったことから、当初はリフォームを検討されたという。  そんな時、ヤマタケ創建のモデルハウスを訪れたT様が、玄関から土間を通って和室にまわれるプランを見て、たいへん気に入ってから、建て替えの計画が具体化した。耐震性に優れた2×4工法を数多く手がけているということもポイントになりました。  「コンクリートの住宅に建て替える前の古い母屋には、神殿の間や広い玄関のほか、りっぱな床の間を備えた座敷の両側に庭を眺める広縁がありました。プランづくりでは、自分が生まれ育った古い家の間取りと面影を、できるだけ再現するようにしました」とT様。  一つは、エアコンを天井にビルトインして、部屋をすっきりさせること。白木の欄間やまわり縁、内障子をめぐらせた和室の伝統的な美しさを損なわないよう、エアコンの色を天井に合わせたり、照明器具も部屋の雰囲気に合わせた薄型のものが採用されている。  障子越しにやわらかな日差しが差し込む座敷は、清々しく心地よい空間。古い母屋の面影を残しながらも、明るく快適な住まいが実現した。  また屋根には、門の瓦に合わせた三州瓦を用いることを強く望まれたというT様。白と黒のシンプルな外観デザインと合わせて、古い門の雰囲気によくマッチした住まいが完成した。電線や光ファイバー、テレビアンテナからの引き込み線が地下に埋設されているのもT様の希望によるものだ。 普段の生活のスペースとなる、ダイニングキッチンに続く和室からなるプライベート空間は、快適に過ごせるようにと機能性を重視されたT様。手入れのしやすいIHクッキングヒーターを採用したオープンタイプのキッチン、たっぷり収納できるバックキャビネットのほか、奥にはパントリーとしても便利な収納スペースや土間付きの勝手口が設けられ、スムーズな生活動線が確保されている。  T様が、もう一つこだわられたことは家の方位をしっかり観て、プランを練ることだった。「実は当初、平屋を希望していたのですが、寝室を裏庭の方角に張り出すと家の中心がずれるので、寝室を2階に配置することにしました」。  西側にはできるだけ開口部を造らないようにされたほか、家の中心を狂わせないため、和室の出窓の幅も狭くなっている。バランスのとれた左右対称の大屋根の形状も方位家相学的に優れたものだという。  2階には、10畳大の寝室とトイレ、南向きにゆったりとワイドなバルコニーが設けられている。広いホールにはカウンターを置いて、ちょっとしたワークスペースとして活用することもできる。  門や庭園に調和する和のデザインにこだわり、そこでの暮らしは快適になるよう、設備面できめ細かな工夫を凝らしながら、解体費用も含めて、希望の予算内で新しい住まいが実現したことに、たいへん満足しています。

写真

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外観  玄関ホール  キッチン・ダイニング  キッチン裏土間 
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神間付き和室  和室  広縁  寝室