【丈夫で長持ちの構造】
①木造軸組パネル工法
構造用合板を用いて外壁、床、屋根部に強固な“面”を構成し、設計士がバランスよく耐力壁を配置。合板などによる面構造の建物は、下り壁や開口下の腰壁も耐力として考慮することが可能で、筋かいのみの建物と比べてプラスαの強度をもっており、建物全体ですぐれた耐震性能を発揮。面材にはダイライトを採用、地震、火災、シロアリ、腐食に強いという特徴があります。
②剛 床 工 法
床は24mmの構造用合板を使用、一体化させた面構造が地震に対する強さ、構造の安定感がさらに高くなっています。木造軸組工法で一般的な「ころがし根太工法」に比ぺ、地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」 を、強力な床剛性で抑えます。
③制 震 装 置
制震ダンパーミライエを採用。地震の揺れを95%低減することで、建物の損傷を抑えることで、繰り返しの地震に対しても強く、長く安心してお住まいできます。
④ハウスガードシステム
主要構造部分に「緑の柱」を使用します。耐久性に優れた「緑の柱」ならシロアリ、腐れの被害対策が万全となり、新築時の耐震性をを保つため長持ちの家が実現します。13,000棟以上の施工件数の中でハウスガードシステム部材(緑の柱)への腐れ被害・シロアリ被害は0件と確かな実績があり、ご主人の「丈夫で長持ち」にお応えできました。