ハウスガードシステムとは
国産無垢材にマイトレックACQを加圧注入処理するこおとによりくさらない木に生まれ変わらせた「緑の柱」を使用する永く安心して住むことのできる家づくりシステムです。
快適にいつまでも暮らせることを目標に
私たちは
「本当の長寿命住宅とは、住んでいる間中ずっと安全、安心を確保できる物であるべきだ」
という信念のもと、ハウスガードシステムをすすめています。
- 家を長持ちさせるには、①~⑤が必要です。
① 構造に使う木材の耐久性
② 構造に使う住宅金物の耐久性
③ 構造計画・構造計算
④ 気密、断熱、省エネの性能
⑤ 定期的な点検家を建てた後は、床や壁を剥がせないため、点検ができません。
腐れやシロアリに気付くことが遅れると被害が大きくなるリスクがあります。しかし、ハウスガードシステムの家は、
新築時の耐久性を保ち続ける「緑の柱」を使うことで、
半永久的に腐れやシロアリ被害の心配がありません。現状考えられる最高レベルの木材保存の方法を用いることで、
リフォームや建て替え時に余計な出費がなく、
数世代にわたって利用できる家をご提供いたします。
主要な柱の大部分に「緑の柱」を使用します
通し柱、筋交い、間柱、柱
1階から2階まで通る外周部分の通し柱と、1階の筋交や間柱なども「緑の柱」を使います。
大引、根太
フローリングや床材の下に隠れてしまう大引きや根太もすべて「緑の柱」で守られています。
土台
家の重さを支える土台には全てに「緑の柱」が使われます。