現場は安全第一。
作業前には作業員全員参加で朝礼を行い
ラジオ体操で体をほぐしてから、今日はどの業者がどのような作業をするか、
どんな危険があるか周知徹底し、作業員に安全を促しています。
安全衛生パトロール
危険な箇所があった場合は、指摘事項とし現場代理人に早急に対処するよう注意し、現場代理人は対処でき次第、報告書を提出することとしています。
また、協力会員の業者にはパトロールする側の視点からも危険箇所を見てもらうことで、安全への意識を高めてもらっています。
月に1回パトロール
施工体制台帳および施工体系図の作成
下請業者も含めた全ての施工体制の把握、建設工事の施工に対する責任と工事現場における役割分担の明確化、技術者の適正な配置の確認のために現場毎に作成しています。
施工体制の明確化
新規入場者教育
現場の状況、現場のルール、安全作業に必要な事項などを入場時に教育し、併せて作業者本人の経験や資格、健康状態の確認を行い、適正配置するために必要な事項を確認しています。
現場での注意事項を確認
安全衛生協議会
工事に関わっている業種の職長を集めて、各現場で毎月末に1回、工程の説明と安全についての協議会を開き工程の把握と、翌月の重点安全項目について協議しています。
労働災害防止
安全大会
年1回、安全協力会会員を集めて安全の取り組みや今後の動向、また安全に施工した社員および協力会会員に対して表彰を行っています。
安全意識を高める
KYミーティング
作業前に本日の作業についてどのような危険があるか、その危険に対してどのように気を付けるかを業者毎に実施し、危険な作業への注意喚起および事故等の防止に努めています。
危険予知訓練